”ひと重視の社会”がこれからやってくる
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こんばんは。
けんじぇるです。
「この人がお勧めするから買う!」とか「この人が言うことを参考にしたい!」とかその物よりも誰からという”ひとを重視する社会”に、これからよりなっていくと思います。
だって”もの”も”情報”も溢れてる。信用できるひとからオススメされたものを選んだ方がよっぽど正しい選択ができそうです。
誰から買うかというのを基準にしたい
すごく同意した。
— 大岩 憲治@ライター (@kebenjibi) 2017年7月16日
情報に溢れる今の時代、誰がその情報を伝えているかということがより重要になってくると思います🌿 https://t.co/eq7mjSnGC0
きっかけは一つのブログを見てから、思い出したことからでした。
実際思い返してみたら、そういうパターンが増えているということに気づいたんです。
僕の場合であれば、本好きの友達から本を買ってみたり、尊敬する著者が読んでいる本を読んでみたり。
そのもの以上に”誰から買うかを基準”にしています。
参考:実名顔出しのブログ記事しか信用しない理由 | 八木仁平オフィシャルブログ
発信に責任があり、信用がある
誰から買うかというのは、この人がお勧めしているんだなとわかると同時に、わかるということが責任のある発言になるので、信用してじゃあ買おうと思えるんです。
もちろん無条件に信用できるひとなら買えばいいのか、というわけでもありません。
思考停止にならず、自分で考えるということは大事です。
でも今は日本はものが豊かにあって、選び放題です。情報もインターネット・SNSによって洪水のように溢れています。
正直思っているでしょう、何がいいんだかわからないと。笑
ものはいいし、どう選べばいいのかわからない…そんな時に最終的に行き着くのは、「友達がおすすめしてたな」とか、「この人が言うなら心配ないな」というものを選ぶことだと思うんです。
何より安心できるし、またそれがいいもの・情報だったら「あぁよかった」という喜びにも繋がるでしょう。
情報にあふれ続ける時代だからこそ、”ひと”に重視することは求められていくことだし、人柄を問われていくものです。
やっぱり自分の信用、人柄がとても重要
能力以上に、人柄が重要だと思う。
— 大岩 憲治@ライター (@kebenjibi) 2017年7月14日
それはどんな人に頼もうかとする信用が生まれるかどうかが関わっていて、信用=お金にもつながるから。
これからはそれがさらに加速するじゃないかと思うよ。https://t.co/f8K7bzfRWA
結局はひとの信用、それは肩書きであったり、能力ももちろん関係あります。
でもそれ以上に人柄、人としての基本的な姿勢が大切になってくると思います。
ひととしての土台の部分、それは「約束を守る」「あいさつする」「ひとにされて嬉しいことをする」など、そういう小学校で習うようなことが今改めて問われています。
それは年齢に関係なくできることだし、実はおろそかにしがちなことだから。
最後に
基本的な姿勢、これは早ければ早いほど直したいところです。
根っこである部分は、簡単で直せそうですが、染み付いてるのでなかなか直そうと思ってできなかったりします。
今から、この瞬間から見直したい。
土台をしっかり、がっちりと。整えましょう。
ではではこの辺で。