けんじぇるのてくてくスローライフ

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【広報部長雑記】きぼう新聞 68号 | 連載はじまりました!

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こんばんは。

 

けんじぇるです。

 

きぼう新聞第68号が発行されました。

 

広報部長として、今回の記事を読んで思ったことを書いていきます。

 

 

 

 

前回はこちら!!

 

www.kenjyel-slowlife.com

 

 

 

 

社説 『たった50ページの名著』

 

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編集長が会社を辞めて、聞きにいった税理士の方から聞いたこと、学んだことをまとめています。

 

まずは”本物は1%”という話。

 

いろんな定義があるけれど、これは本を読んでいる人にも当てはまると思いました。

 

本を読んで実践する人。もっと少ないかもしれませんね。

 

また、人から応援される人の共通点を”2つ”あげています。それは簡単なようで、とても難しいことです。

 

自分がそうなっているかというと、まだまだだなぁと思ったり。

 

まずは意識して、少しずつ僕も応援されるような人になろうと思います!

 

新連載! エッセイを書き始めました

 

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 ありがたいことに、今号から連載のエッセイを書き始めました。

 

テーマは『くらしに寄り添う、本について』です。

 

本が読まれなくなったという今の時代に逆行するように本を紹介し始めましたが、くらしに寄り添うように、人生を支えるように”本”というものはそばにあります。

 

そうなれるような素敵な本がありますよ、面白いよ本はねっていうことを少しでも伝えられたらと思います。

 

どんな本を紹介しようかこちらとしてもワクワクします。

 

お楽しみに。

 

 

給食から考える”食”ということ。次回最終回!!

 

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前回も紹介した佐々木十美さんの給食のお話です。

 

ここで興味を惹かれたことが、

◎菌の有用な話 と

◎食べるものを選ぶということ

です。

 

菌って何かあまりよくないようなイメージがあります(本当にイメージとは恐ろしいもので)。

でも納豆も菌だし、味噌も、キノコも、日本は特に菌に親しいんですよね。

 

暮らしにもなくてはならないものです。特に乳酸菌はなるほど…とそんな菌を考えさせる内容でした。

 

あた自分の食べるものを選ぶということはとても大切で僕も大学生の時から意識しています。今食べたものが10年後の体を作る!とどこかで聞いてからです。

 

でもそれは、ただ栄養が…とか添加物が…とかそういうものだけではなくて、感動するもの、心のこもったものを食べることという視点もとても大事なんです。(母の味もその一つですね)

 

あなたに会いたい”〇〇” 新しい視点でした

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細川編集長のエッセイです。

 

会いたい人に芸人の柳沢慎吾さんをあげていることに驚きました。でも理由を聞いて納得。

 

”話題にはならないけど、第一線にいる”というのはまさにそうで、話題にならなくてもその人を忘れない人がいて、応援する人がいます。

 

確かに考えてみれば、あの人はいつもふっと現れると出た!って自分の中では思うし、特に爆笑のことをしているわけじゃないんだけど、面白いですよね。

 

話題にはならないけど、第一線にいる

 

特に今、ネットが普及して話題というものは常にたくさん行き交っていて、バッと急に出てくる人は増えたように思います。でもちょっと経つといないんですよね。そして忘れられる。

 

そう考えると、柳沢慎吾さんはあくまでとても謙虚で、時には譲ったり、自分の中でバランスが取れているんじゃないかと。

 

8勝7敗、勝ちこすくらいがちょうどいい”という松浦弥太郎さんの言葉が思い出されます。

 

贈り物には、すてきなストーリーがある

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続いて、細川編集長のエッセイです。

 

誰かの特別な時、お祝い時、それ以外にも誰かにあげる贈り物には選ぶ時から選ぶものそのあとまで、物語・ストーリーがあります。

 

ここでは、編集長がおじいさんにもらったノートに達筆の自分の名前を書いてもらうことが載せられています。(その当時のノートとともに)

 

やっぱり手書きの字はいいなと感じます。

 

書く機会が減るからか、余計感じるものですが、それもあって最近は鉛筆で、筆ペンで、万年筆でいろんなもので書いています。

 

字には心がでますから、心がこもると思うでしょう。

 

 

細川さん自筆小説 第3章のはじまりです

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細川さんの小説の第3章がはじまりました!

 

”空気”という題名が何かを感じさせますね。

 

ここは右下の絵をご覧ください。

 

可愛いイラストと小さなサイン。とてもいいですね。

 

 

日本文化を知ること、伝えること…すてきなこと

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徳永先生の連載コラム『日本の感性で毎日を豊かに』です。

 

今回は日本の昔ながらの暮らしを忘れてきている僕たちが、それを嘆くばかりではなく伝えること、継いでいくことを書いています。

 

日本文化は世界的にも特徴的で、大切にしたいことはたくさんあります。

 

世界の人はそれをわかっていて、密かにそういったことを知れる場所も増えてきています。

 

 

www.kenjyel-slowlife.com

 

 

昔の日本文化をできないこと、知らないはたくさんあると思います。

 

とくに若い世代(西洋の文化が当たり前にある)はそんなことばかりでしょう。

 

でもそれを気にせず放っておくのでもなく、知ること教えてもらうことをもっとしてもいいと思いました。

 

意外と新鮮で楽しいと思います!

 

 

今回の雑記は以上です。

 

ではまた。

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