けんじぇるのてくてくスローライフ

好きな読書をして、幸せに、豊かに暮らしていこう。20代の僕が暮らしを考えなおすブログ。

書評

【書評】言葉を届けること。 | 言葉の贈り物(若松 英輔著)

こんばんは。 けんじぇるです。 言葉というのは不思議なもので、使いようでいくらでも変わっていくものです。 最近改めて言葉って大切だなと思ったのです。いつも感じているんだけれど、余計にといいますか 。 ある何かに悩む友達がいました。いつも笑顔では…

【書評】哲学なんて知らなくてもいいなんていう人ほど知ってほしいことを書いた | 世界十五大哲学(寺沢恒信 大井正著)

こんばんは。 けんじぇるです。 今回は、哲学についての本を紹介します! なかなか手をつけづらい、難しそう!いらないでしょ!と思ってるそこのあなた! ぜひ読んでみることをオススメします。

【書評】読書の”3つの問題”を皮肉った小説 | 本を守ろうとする猫の話(夏川草介著)

こんばんは。 今日も読書、明日も読書、毎日読書の読書好きなけんじぇるです。 僕は本が好きです。 そして本の良さ、読書をすることの素晴らしさを伝えたいとも思っています。そんな中でとても興味を惹かれる本を見つけたので、紹介したいと思います!

【書評】読めない本が人生の一冊となる | 見えない涙(若松英輔著)

こんばんは。 お久しぶりでした。 けんじぇるです。 ときたま、ふと思いたったように読む本があります。 その本はなんだか夜に向いているような気がして、夜ひらいてはとじて、また開いてを繰り返しています。 若松英輔さんの『見えない涙』(亜紀書房)を読み…

【随時更新!】読書コラム #記事まとめ

こんばんは。 けんじぇるです。 こちらに「読書コラム」の記事をまとめておきます。 随時更新予定なので、読み返す時などに使ってください!

【書評】ぼくが大切にしたい、生かしあうということ | おいしいおにぎりが作れるならば。(松浦弥太郎著)

こんばんは。 けんじぇるです。 いつも見返している本の中に、松浦弥太郎さんの”おいしいおにぎりが作れるならば。”という本があります。 これは2012年に発売された”暮らしの手帖日記”の内容を文庫化したもので、内容が少しだけ書き加えられたものです。ここ…

【書評】疲れてどうしようもなくなった君へ。この本見て元気出して。 | スターバックスで普通のコーヒーを頼む人を尊敬する件(山本ゆり著)

こんばんは。 けんじぇるです。 前回も紹介しましたこの本。改めてオススメしたいと思います! 本を知ったきっかけは母がこのシリーズの第1作目”クリームシチュウはご飯にあうか否かなど”を読んでるのを発見し、かしてもらったところからでした。 以下にオス…

【書評】何を信じたらいいかわからないあなたへ。今こそ読むべき本はこれだ。 | 学問のすすめ(斎藤 孝訳)

こんばんは。 けんじぇるです。 この不安定な世の中で、右も左もわからない、何を信じたらいいかわからない人は、案外多いんじゃないかなと思います。 日本人は特定の宗教を信じることもないので、余計にそう感じるでしょう。でもそんな世の中だからこそ、助…

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