点と点は繋がってるんだから、無駄なことなんてひとつもないよ
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こんばんは。
けんじぇるです。
今日の夕日です
自分のしていることが正しいのかなんてわからない。
今こんなことをしていて本当にいいんだろうかと思うときは、誰しもあると思います。もしかしたら無駄かもしれない。でもふと立ち止まって思い返したら、無駄なんてことはなくて必要なことだったんだと。
そう思って、何度も考えていることだけど思い出すように書き始めました。
その時は大事でも思い返せば、そんなものが糧になっていたりする
夢は忘れた頃に、ほんのり部分部分叶ったりする。挫折したと思っていたことも今振り返って考えると左折ぐらいの話だったりする。エゲツないことも良いこともほんのり部分部分作り話になるくらいになると飲みの肴になったりする。長く生きるのもいいもんだよなんて20代の自分に言いたくなったりもする
— 燃え殻 (@Pirate_Radio_) 2017年7月13日
人生生きていれば色々とあるもので、楽しいこともあれば苦しいこともあって、当時はもうどうしようもない、終わったなんて悲観するときもある。
でもそんなものを乗り切って、話せるようになった頃にはなんだか自分の殻がプリッと一皮剥けていたりして、成長というか進んでいたりします。
そして何かに成功しているひとや行動ができているひとは、大きな人生の壁・苦難にぶつかっています。
Appleの創業者スティーブ・ジョブズも有名なスタンフォード大学の卒業生へのスピーチで「Connecting the dots(点と点を結びつける)」ということを話されていました。
参考:スティーブ・ジョブス スタンフォード大学卒業式辞 日本語字幕版 - YouTube
「卒業生に伝える大切なこと」として3つをあげ、その最初に”点と点を結びつけること”をあげています。
まず最初にこれが大事だ!と伝えたかったんだと思います。
そして彼は大学を中退した割と早い段階でこれを実感し、Appleの創業やIPhoneの開発など、勇気をもって前に進むことができたのだと思っています。
最後に
このことに気づけるかどうかはとても大切です。
いつも楽しいなんてことはないと思います。必ず壁や困難は立ちはだかってくる。
そんなときに立ち止まって、それは常に自分の糧になると少しでも心のはしっこに思えていたら、なんとか踏みとどまれるんじゃないでしょうか。
ネタを増やすとおもって、少しずつ進んでけたらいいと思います。