けんじぇるのてくてくスローライフ

好きな読書をして、幸せに、豊かに暮らしていこう。20代の僕が暮らしを考えなおすブログ。

経験のない若い世代こそ発信をするべき

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 こんばんは。

 

けんじぇるです。

 

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「発信すること」について最近よく考えています。それは完璧なものではなくてもよくて、”自分はこう考えています。こうすべきだと思います。”という主張をちゃんとすべきだと思うのです。

 

参考:”これから考えていくべきこと”を発信することが大切な理由 - けんじぇるのてくてくスローライフ

 

 

拙くてもいい、表現するんだ

 

僕は今23歳です。まだ何もできていないし、経験も知識も圧倒的に少ないです。

 

でもわからなくても、そのときだからこそ感じることはあって、それは後から振り返ろうにも忘れていたりとか、残していなければもうどうしようもなかったりします。

 

別にまだ多くを求められるわけではないし、自信を失わず、感じたままに発信することはしてもいいと思うんです。

 

実際自分に自信がなかったりとか、もう諦めてしまっている若い世代は僕の周りにも結構いました。

 

それは、もしかしたら周りの大人が自信を奪ってしまっているのかもしれないし、そういう環境が考えを自然と変えてしまっているのかもしれません。

 

でもその感覚を求めている人は絶対にいるし、その感覚を忘れないように残しておくためにも、拙くとも表現するべきです。

 

0か100の意見を言う必要はない

 

「 自分は考えてるんだけど、でもこうかもしれないしこうじゃないかもしれない。すごく中途半端な気持ちなんです。」という、曖昧な表現があったとします。

 

僕はそれをそのまま発信してもいいと思うんですよ。

 

そのモヤモヤは他の人も感じていることかもしれないし、絶対的価値観なんてほんとは存在しないんだから、グレーでいいんです。

 

それも言ってしまいましょう!!

 

参考:大学生の感度の高さは尋常じゃないんだから、もっとそれを発信したほうがいいよというお話。 | 隠居系男子

 

参考:みんな答えを求めすぎている - けんじぇるのてくてくスローライフ

 

最後に

 みんなで考えて、拙くてもなんでも発信すること。

 

それは微力かもしれないけれど、先の未来に少しでもいい影響はあると思います。

 

「微力は決して無力じゃない。」

これは僕の尊敬する方がよく話されていることです。

 

一歩一歩、僕たちで進めて生きましょう!

 

 

 

 

 

 

 

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