愛があってこそ、その戦略は活きる
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こんばんは。
けんじぇるです。
決して精神論というわけじゃないんだけど、愛とか志とか、それが好きなんだっていう気持ちを持つことが、どれだけ大切なのかと最近思うんです。
今まで大量生産・大量消費の時代が続いてきて、もういろんなものが溢れてる。十分にあるにはあるんです。
でもそれは必要な人に、必要なものがちゃんと届いているということでは必ずしもありません。
愛があってこそ、戦略は活きる
愛があってこそ、戦略がいきるという言葉に大きく頷いた🌱
— 大岩 憲治@ライター (@kebenjibi) 2017年7月21日
▷「愛」は戦略に勝る | 最所あさみ | note https://t.co/yk3iY2zMRh
「ただただそれを伝えたくて、自分ができる精一杯のことをしてきたまでです」っていう生き方はすごくいい。
— 大岩 憲治@ライター (@kebenjibi) 2017年7月21日
上の記事にあるEVERYDENIMは、岡山発信のデニムブランドで、最近クラウドファンディングのCAMPFIREでも支援させてもらった素敵なブランドです。
この記事でとても印象的なところがありました。
この人たちが言うような、「ただそれを伝えたくて、自分が今できることを全力でやっただけです」というところに全てが詰まっています。
何かをする戦略を考える前に、それを伝えたい・広めたいとするなら自分が一番それを好きでいるファンでいなければ、長い目で見るとこれからはうまくいかないんじゃないかなと。
僕の場合でいえば、本がとても好きなので自然と話が出てきます。
※どうやらお気に入りの本を持っただけでニヤニヤしているようなので、相当重症なんですが…笑
それでよく本の話をさせてもらうのですが、結構読む方法論のところばかりに目がいってしまっていて、本の面白さに目を向けていなかったりします。
そもそも”好きでいる”というシンプルな部分を見逃しているんです。
そこがあっての戦略、であれば伝えたいものがより活きてくると今回思ったので、自分の好きなもの・ことにまず意識したいところです。
参考:【応援!】EVERY DENIMの支援者になりました! | CAMPFIRE初参加の記録 - けんじぇるのてくてくスローライフ
最後に
自分の根っこの部分や、想いを突き詰めて考えるってことがとても大切なんだと思う。
— 大岩 憲治@ライター (@kebenjibi) 2017年7月21日
最近読んだ本に「正直が最大の戦略である」というのを見つけました。
それは自分の心に素直になって、心の声を聞くところからかもしれません。
自分の心の根っこの部分をきちんと見つめて「何が好きなのか、どこに心惹かれるのか」を知ることが、これからを生きていく上で大切だと思うのです。
心、魂の満足を求めるといいますか、心の豊かさというのが求められるというのか。その話については、また本の話をからめながら書きたいと思います。
では今日はこの辺で。