がんばっているひとこそ、余白をつくろう
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こんばんは。
けんじぇるです。
日々いろんなことがめまぐるしく過ぎていくんだけども。
みんな方向は違えど、がんばっているんだと思うんです。
真面目で、なんでも真剣に取り組めるひとは素敵だなと思うんだけど、そういう人ってなかなか自分の弱さを出さなくて、1人で悶々としていたりします。
でもそこにはすこしの余白をもつべきだと思います。
自分で頑張るってとても素敵なこと。でも背負わないで
「環境のせいにするな、全ては自分次第」とかよくいう。たしかに今のままで「楽しめるように頑張る」か「受け入れて肯定する」はものすごーく大切なことだけど、でも、誤魔化せなくなってきたら、迷わず環境を変えたらいいと思うな。いずれにせよ、自分からは逃げられない。それだけわかってれば十分。
— さえりさん (@N908Sa) 2017年7月19日
言葉ではわかっていても、どうしようもないときはあって。
— 大岩 憲治@ライター (@kebenjibi) 2017年7月20日
そんなときは変えてもいいんだよっていう、余白はいつももっておきたいと思う。 https://t.co/N4MUEhqqNn
自分にも無駄にクソ真面目な部分があって、自分でとにかく頑張ろうとしてしまうときがあります。
でもそうやってどんどんやろう、どんどんやろうとすると、たまにどうしようもなく息苦しくなるときがある。
それでうーんと考えだして、消化できなくなったりすると、結局自分が困ってしまうんですよね。
だから、常に頭に余白をつくろうというのは意識しています。
頑張れるときはもちろん頑張ればいい。自分でできることを精一杯やればいい。でもそれでどうしようもなくなっても、なんてことはないよ。次があるじゃんと、余白があれば考えられますから。
最後に
バリバリやりたいんだけど、ゆるさは保ちたいっていう逆の思考が生まれてるんだけど、やっぱりそうでありたいと思います。
— 大岩 憲治@ライター (@kebenjibi) 2017年7月20日
熱い気持ちはもっていたい、でも燃え尽きず、ゆるゆるにもなりたいっていうバランスがとても大切で、これからも毎日調整しながら進んでいくんだろう。
あいだをとってぬくぬくと、暖かい言葉を届けたいところです。
では今日はこの辺で。
<冒頭紹介したさえりさんの本があります、ぜひ!>