【”日本”を感じたい方へ】侍体験をしてきました! | 京都samurai experience体験記
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こんばんは。
けんじぇるです。
僕たち日本人は、日本にいながら日本の文化に関してあまり深く知らないというか知る機会がないように感じます。
今回は、6月11日に参加してきた京都のsamurai experienceについて、僕なりのちょこっと紹介と感想を書こうと思います!
詳しい内容は僕が組んでる「つかの間のだーにゃ」で近々公開予定なので、そちらを見てください。
つかだの記事は来週公開予定!お楽しみに!
Samurai Experience 体験記
今回は友人のこうへいくんの紹介で、参加させてもらいました!
ありがとう!こうへいくん!
samurai experienceって?
剣と禅の体験をすることで、昔の侍、武士道の精神や文化を体感するものになります!
これも実は外国人中心の参加だったりとか、色々と想いもあるのですが…詳しくはつかの間のだーにゃでお楽しみください。笑
さて、気を取りなおして早速体験に突入します!
まずは、袴に着替えます。
1から着付けまでしてくれるので安心です!
黒で一式揃っているので、とてもクールに着こなせるのもポイントだと思います!
そして、メインは剣と禅の体験なので早速…というと少し違います。
まずは主催者、田端さんによるお話があります。
ここ、とても重要です。
テストに出ますよ、メモのご準備を…
ここでは剣をふるう侍の所作、日本の文化の大切さ、禅のこと、背景についてお話ししてくれます。
これを知ることで、より体験に深みが出ます。
外国人も聞き入ります…そしてもちろん通訳つき。
そしてこのあと剣の体験にうつる前に、田端先生が実演してくれます。
実はこのあと奇跡の1枚が撮れます。ただそれは、つかの間のだーにゃで…笑
”剣”の体験
そして実演がおわり、いよいよ体験開始です!
まずは木刀をもって、型の練習です!
しっかりとみんなで素振りを繰り返します。
そこから順番に、ひとりひとり真剣(ホンモノの剣)をもって切る体験をします。
今回は僕が真剣で切ってる画像を載せます!
感想は、木刀よりもまず全然重さが違うということ。そして、重みの質がなんだか違いました。ずっしりと、ね。
そして、切るにはコツも重要!
力のある男性が必ず切れるわけでもなく、刀の重みで切るこの体験は、女性でも綺麗に切れるのです!
※実際、女性の方が綺麗に切り落とす場面を僕はこの目で見ましたから。笑
”禅”の体験
※禅の体験は目をつぶって、体験してたので写真がありません。すみません
「禅」と聞いて何を思い浮かべますか?
座禅を組んでひたすら無になるようにすることでしょうか?
体験したのは、方法が他で見てきた座禅とは違って新鮮でした!
和室の一室で、座布団に座り、みんなと向かい合わないように外側をむいて目を半分閉じます(半眼というものです)。
いきなり無になるのが難しいということで、チベットの道具を使って”音”に集中し、禅を体感してきました!
詳しくは、つかの間のだーにゃ で…笑
僕個人の感想
ここまでざっくりと体験の紹介をあえてしてきましたが、これを終えて僕が何を感じたのかを少し書いていきたいと思います!
大きく感じたのは、大きく二つです。
一つ目は、「日本人のみんな!やろう!」ということ。
この体験は普段、9割近くのひとが外国人が行なっているようですが、日本人こそもっとやってもいいな!絶対楽しいな!と思いました。
実際に刀を持って振る体験は、外国人のみならず僕たち日本人にもとても新鮮なはずです。
そこで聞く背景だったりのお話も、とてもためになるものばかりです。
二つ目は、「なんども行うことでまた楽しみが増える」ということ。
剣、禅の体験の二つに言えることですが、一度行って全てできるようになるなんてものではありません。
むしろ一度やってみると、こうなってるのか!こうしたら次うまくいくなーなんて新しい発見が見つかりワクワクするのです!
日本の京都にあり、身近に通いやすい場所にある日本人こそ、リピートして、通ってみるとまた楽しいものになると思います。
簡単ですが紹介は以上です!
この先は来週公開する「つかの間のだーにゃ」の記事をお楽しみに!
ここまで見てくれてありがとうごいました!
<紹介され参加したシリーズ>