それであってる、大丈夫。
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こんばんは。
けんじぇるです。
僕の好きな本でこのタイトルの項目を見つけて、なんだか書きたくなったので今日は書いています。そんな風に不意に書きだすのも良いものです。
僕はずっと少しでも多くの人が幸せな人生を歩めたらいいなと思っているんです。綺麗事かもしれないけれど、心では本気ではそう思っています。だから力になれることならなるべくしたいと思っているし、少しでも優しさを届けたいと思ってます。
じゃあ幸せでいられるためにはどうしたらいいのか、というのを考えた時に、僕はその人がより良い選択をできたらいいのかなと考えました。選択肢があれば厳しい道を選ばずとも別の選択肢に移動できると思ったから。
でも選択肢を増やしたことで、必ずしもいいことが起こるわけでもないということを知りました。
いい選択ができたと思えば、そうでもなかったと感じることもあるし、また逆にこの選択はまずかったかななんて思うことがあとあとよかったなーなんてこともあります。
そうそう。ここ特にそうだなーと思ったところは抜粋しておきますね。
特に選択肢が自由であればあるほど
どれが正解なのかとか
こっちを選んで後で後悔したらどうしようとか
考えたってしゃーないことを、愚痴愚痴悩んで考えて、そんな自分がまた嫌で。
そもそも選択肢がなく、仕事も結婚相手も最初から全部決まっていたら
こういうことはなかったんかもしれんけど
自由に選べる環境であればあるほど、「絶対に後悔のない選択をしなければ…‼︎」
という変なプレッシャーがつきまとって、そこから動けなくなる。
そうなんですよ。なかなかうまく行かない。難しいです。でも、この本でも言われていたようにはっきり言えることは、「どれでもいい・どの道を選んでも正解」ということなんですよね。
結局決めたことに色々言われてしまうものだけれど、いいんです。大丈夫、間違ってないです。だからなんだか自信がなくなって、塞ぎこんでしまいそうになるときでもこの道は自分に今必要なことなんだな、成長するために来てるんだなーやった〜くらいの気持ちでいてもいいと思うんですよ。
自分が潰れてしまうのが1番いけないことですからね。
うん。そういう風になんだか納得いかない感情があっても、認めて、進んで、そうしてまた立ち止まっては、また振り返って、進んでいく。そんな繰り返しのような気がしますね。
疲れてどうしようもない人に届いてくれるといいなあと願ってます。
そして、これを描こうと思った本を下に載せておくのでよかったら見てみてくださいな。この本についてはまた別で記事あげるけどね。