成功していない自分の方が今は幸せなのかもしれない
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こんばんは。
なんだか嬉しい気持ちにつつまれている、けんじぇるです。
今日はフローランスライター、塩谷 舞(milieu 編集長)さんの記事を読んで、感じたことを書こうと思います。
すごくリンクした気がしたので。
よかったらあなたもこの記事を読んでから、書いたことを読んでほしいです。
ただこの記事を見て感覚的に書き出したものになるので、直接はリンクしてないものかもしれませんが。笑
僕は成功しなきゃいけないと思っていた
僕は新卒で入社した会社を1年という期間で退職しました。
それはとても大きな決断であったし、後悔はしていません。
振り返ってみると、”僕は成功しないといけない”と知らずしらずのうちに思っていたのだと思います。
それはいろんな事情によるものだけれど、気づけばそうなっていました。
「〜しなきゃいけない」に囲まれすぎて、仕事にも向き合いきれていなかったのかもしれません。※サボってはいませんよ
やりがいはもちろんあったし、楽しいこともあった。でもそう感じていた。感じすぎていた。
だから離れました。
そして離れてみると気づくこともありました。
「お前も頑張れ!」というたくさんの声に晒されていたのだと気づいたのです。
Facebookで流れてくる「お友達」の輝かしい仕事の成果。
Twitterで流れてくる「成功者」のインタビュー。
Instagramで流れてくる「憧れの人」の完璧すぎる暮らしぶり。
そんなものばっかり過剰に摂取してしまって、私たちはおそらく「全力でがんばる」症候群にかかってしまいやすいのだ。これはインターネットを仕事に使う際の、副作用みたいなものかもしれない。
これをみて確かになぁと素直に納得しました。
それで僕は今、とても幸せだということにも気づきました。
成功していない今の自分を大切にする
色々と自由がきくようになって、それによってできることも増えたし、何よりそんななかでも「こういう人がいるんだけど会ってみない?」とか「この仕事を頼みたいんだけど」とか「ここいくから一緒に行こう!」という誘いをうけることができました。
とても幸せなことです。
そして、そのおかげで自分の道も少しづつ、着実に進みだしています。
周りをみれば、成功しないといけない!やらないといけない!お前も頑張るんだ!進むんだ!という記事ばかりです。
でも成功していない自分だからこそ、面白いことが起きて、今はとても幸せだと思う。
日々地元の自然に癒されています
全力でがんばることはいいことです。
それも大切。
僕も日々試行錯誤しながら、頑張っています。
でも、まだ僕は発展途上で僕なりの進行速度があって、その中でできることがある。
自分が踏みしめているこの道がどこに続いているかはわからないけれど、自分で歩いてるって感じる今は心地いいし、幸せです。
そんな嬉しさにつつまれた今日この頃でした。
これからまた面白くなっていきます。
色々やっていきます。よろしくお願いします。
※思い立って、書きたい!ってなったので書きだしました。なので、ちょっとブレた表現になっているかもしれませんが、もうここで紹介した記事を読んでもらえればそれで嬉しいので、わからない人はこれ、読んでくださいね。笑
<もし見ていない人がいたら>
<友達に誘われて行ってきたものです>
<いつもお世話になっています
>