人は出会うべくして出会っている。
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こんばんは。
けんじぇるです。
出会いとは不思議なもので、自分にとって必要な出会いは自然とやってくるんですよね。でもそうでないと感じている人もいます。その違いは何でしょうか。
チャンスは平等
何でこの人はこんなに恵まれているんだろう、みたいなことはあります。でもね、与えられてるチャンスは誰しも同じだと思うんです。あとはそれをいかに生かすのか。生かすには小さなことと基本的なことを大切にする必要があります。
伝えたいことは先に伝えておく
常々伝え続けることです。それがたとえバカにされそうかなと思っても、めげず、くじけず、伝え続けることです。
それはすぐに何かが起こるというわけではないかもしれないけど、誰かはきっと見てますから、誰かはきっと覚えてますから、返ってきます。きっとね。
小さな約束を守る
”小さな”というのがポイントです。
大事なのはみんな守ります。でもなにげない、小さな約束を覚えているとそれは知らず知らずに大きな力を与えてくれるのです。
カンタンなようでとっても難しいです。僕もまだまだできてないことです。
すぐに求めない
これは結構勘違いしてることが多いです。出会えば、すぐに自分に利益のあることが返ってくると思っている人がいます。実際はそうではありません。
案外求めているものは、求めてないところで出てきたりするのです。逆説的だけど、求めれば求めるほど離れていくともいえます。
求めすぎず、自然体でいることです。
出会いは加速する
ここで紹介したのは一部ですが、どれも難しいことではありません。小さなことが一つ一つ積み重なってできたものです。でも、その積み重ねが、のちに自分を助けてくれる出会いを運んでくれます。そして出会いは出会いを呼び、自分の求めているその先に繋がります。
僕がはじめに感じたのは、大学2年生の時のこと。大学の授業で、ハイクラスの英語の授業を専攻していました。その時の授業がとても好きで、授業終わりはよく先生に話に行きました。そんなある時、先生の方から紹介したい先輩がいると話がありました。
そして先輩とご飯に行き、いろんな話をしました。その場で何かがあったわけではありません。
そこからまた時が経って、先輩は北海道に行ってしまいましたが、ある日突然推薦したい会があるんだけどと電話がかかってきました。
その会は、自分が今まで出会った人とは全然異なる人ばかりで、最初は戸惑いしかありませんでしたが、唯一仲良くなった先輩がいました。
またその先輩が僕を紹介してくれて、新しい出会いがありました。それが今の仲間たちとの出会いのきっかけとなりました。
本当に、振り返れば、人は出会うべくして出会うものです。でもほっといてもそうなるかというと、小さなことを意識する必要があります。それは明日からも、今からもできることです。
カンタンだけど、とっても難しいことですけどね。
では今日はこのへんで。