けんじぇるのてくてくスローライフ

好きな読書をして、幸せに、豊かに暮らしていこう。20代の僕が暮らしを考えなおすブログ。

【広報部長雑記】きぼう新聞 69号 | 算数で人生をデザインする

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こんばんは。

 

けんじぇるです。

 

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今回はきぼう新聞 第69号について、僕なりの視点で書いていこうと思います!

 

<過去記事>

【広報部長雑記】きぼう新聞 67号 | 人生には流れがある - けんじぇるのてくてくスローライフ

【広報部長雑記】きぼう新聞 68号 | 連載はじまりました! - けんじぇるのてくてくスローライフ

 

なるほどそう来たか、の社説

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 さて何を書こうか。

今日のことしか思い浮かばない。

 

そんな書き出しからはじまった今回の社説は、日々の身近にある幸せから、最後にかけていない社説の始まりに戻るという流れ。

 

最初に書いた言葉が、最後の言葉につながるというのは一連の流れをちゃんと考えていないと書けないし、なかなか書こうと思っても書けないから勉強になりました。

 

教えない教育!?算数で人生をデザイン!?

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”教えない教育”を実践している「寺子屋 中村教室」の連載が始まりました!

 

おもてに出ない方の取材になるので、この6回の連載はとても貴重ですね。

 

らくだメソッドという計算のプリント教材を使って、それを解くなかで人生をデザインする場としているということでした。

 

算数プリントで人生をデザインするというのはどういうことなんでしょうか?

 

これからの連載で明らかになっていくと思いますが、想像してみました。

 

計算プリントを毎日解く。そうすると、日ごとでの違いが出てきますよね。今日はいつもより早く解けたなとか、今日は全然集中できなくて解けなかったなとか。

 

その毎日のルーティンを繰り返すなかで、生まれる感覚のちがいを振り返ることが、「今」に集中して、人生そのものを見直す、デザインするきっかけになるんじゃないかと思います。

 

イチローなどのプロ選手も毎日のルーティンを徹底して行い、そのなかの微妙な変化から今日のコンディションを確かめているといいます。

 

実際はどうなんでしょうか。

 

これからの連載が楽しみですね!

 

食べることを通じて、教え育むこと

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給食の母、佐々木十美さんの連載の最終回になります。

 

この連載を通して、「給食」に対しての見方や日頃の食べ物により関心を向けるようになりました。

 

”本当に美味しいものを教えたい”という想いに感動しました。

 

「栄養のあるものを、美味しいものを給食で。」ということで僕も一つ考えることがあります。

 

海外では栄養をとるためにサプリメントを摂ることが当たり前になっているともいいますが、個人的にはやっぱり手料理がいいと思います。

 

もちろんそれで、栄養はとれるんでしょう。

 

でも僕たちは心をもった人間です。真心のこもった手料理の方が精神的にも健康になれると思います。栄養だけをとれば健康になるのではなく、栄養と心が満たされなければ健康ではいられないからです。

 

日々のくらしで「食をまんなかに」おきたいものですね。

 

▼記事で紹介されていた食育大学はこちら!

ホーム - 食育大学

 

小さなものを愛し、いのちを吹きこむこと

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これを読んで感じたのは、雑木という他の人が見落としてしまうようなところから林業に発展させ、それをみて、木のかけらから染めることはできないかと考えた視点が素晴らしいなと。

 

小さなものを愛し、そこにいのちを吹きこむこと。

 

それは今の資本主義社会では忘れてはいけない大切なことなんだろうと思います。

 

雄弁術とは、出で立ち、纏う空気なのだ

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雄弁術。

 

とはどんなものなんでしょうか。

 

堂々として語りかけるようなものを考えますが、思い返してみると細川編集長にこんなことを言われたのを思い出しました。

 

「人の前で話すときは、自分の立ち振る舞い、自分の纏う空気の質を上げることが大切なんだ」と。

 

なんだかそのことと繋がったような気がして、自分としてはとても納得できました。

 

”ことばかけ”とは何だろう

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僕はいつも小説のタイトルを意識してみています。

 

なぜこのタイトルにしたのか考えて、想像して。その時間が僕は好きだからよくしています。

 

今回は”ことばかけ”。

 

監督から選手に向けてかける”言葉かけ”が大切なんでしょうか。

 

小説にはいろんなタイプがあるけれど、これは細川さんの原体験を追っているもの。実際聞いた過去のことに似ていることが小説でもおきています。

 

だから小説で出てくる話は、もしかしたら細川さんの体験を聞いているような気持ちにもなって面白いのです。

 

自然から感じる優しさ

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詩 というものに興味をもって、まだ日は浅いですが、いつも空心さんの詩の紹介を見ると、やはり詩はいいものだなと思います。

 

今回の『木』の詩も優しいよい詩でした。

 

詩というものは心が伝わりやすいものだと思います。

 

とても優しい気持ちになりましたから。

 

 

 

今日はここまで、ではまた。

 

 

 

 

 

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