けんじぇるのてくてくスローライフ

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好奇心とは花を育てるようなものだ

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こんばんは。

 

けんじぇるです。

僕たちは生まれた時から”好奇心”という大切な大切な花を授けられて生まれてきました。今日はそんなお話をしたいと思います。

 

 

好奇心は花のようなものだ

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僕たちはもともと好奇心の花を託されてこの世に生まれました。小さな頃を考えてみてください。

 

何にでも興味を示し、たくさんのものに触れたくさんのことを試し、失敗する。それもまた楽しくてどんどんいろんなことに挑戦します。もはやそこには挑戦するということもあまり考えてないですね。

 

 

花はすくすくと、青々と育ちます。

 

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でも、いつからでしょうか。

どーせ無理だ。

これはわかってる。

当たり前じゃん。

 

そうやって日々に感動しなくなるのは 。

 

好奇心の花は大切にしなければ枯れてしまう

 

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気づかぬうちに新しいことには感動せず、なんだか毎日をつまらないと感じてしまう。

 

これは好奇心の花が枯れてしまうサインかもしれません。はやく水を与えないと、陽の光に当ててあげないと根っこまで全部枯れてしまいます。

 

じゃあその水とは陽の光とはなんでしょうか。

 

自信をもつこと、自分の心の声に耳を傾けること

 

すごくシンプルなことなんです。自分の心に素直に耳を傾けること。「君は何を今理解したいんだい?」「君は何がしたいんだい?」

 

聞いてあげてください。あなたの声を。しばらく忘れていたのなら、最初は小さな声かもしれません 。めげずに耳を傾けてください。

 

あなたの心はずっと叫んでいるんです。

好奇心の花を育てるために。

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好奇心の花を育てた先には…

 

そうやって好奇心の花を大切に大切にしながら育てていくこと。それを続けると、成長して、まるでタンポポの綿毛のように新しい好奇心を飛ばしてくれます。

 

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あれも気になる!

これもやってみよう!

こんなに楽しいんだ!

 

そうなるとドンドン好奇心は広がっていきます。そうやって、広がったお花たちはたくさんのミツバチをよび、たくさんの人を助けるでしょう。

 

そんな風に考えてみてください。

僕たちは好奇心の花を生まれる前から授かっています。それを大切に育てるかどうかはあなた次第です。

 

簡単なことです。でも簡単なことは最も難しいことでもあるから、大切にしましょう。

 

あなたのお花は枯れていませんか。

まだ間に合います。

 

では。

 

・・・ ・・・