眠れなくなったあなたへ 13
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こんばんは。
けんじぇるです。
お久しぶりです。きっとこれがあがっているときは、僕は花火を見ていると思います。
んー書こうかな、書かないでおこうかなと何度か考えたんだけど、残す気もちでかこうと思います。
僕は心のなかで、やさしくあろうといつも思ってます。それは、根っこに全員とはいかないけれど、目の前のひとや、せめて近しいひとには、幸せであってほしいと思うから。
多分こうやって並べたてると、なんだ綺麗ごとかなとか、ただの理想だとか思われたり、言われたりすることもあって。
たしかにそうかもしれないな、と思う。
だってすべてが思い通りいくわけじゃないしさ、そんな簡単じゃないともわかってるよ。
でも、やさしくあろうとするのは、それだけ悲しみや寂しさもしっていて、暗い部分も感じてきて。
そんなところをこえて、やっぱり綺麗なところがいいなって。やさしい光がいいんだって思った。
だから難しいけど、いつもそう思ってる。
綺麗ごとや理想と思えることを語ると、無理だろうとかそんなこと思ってもとか言われる。ほとんど言われる。
でも今にそういう不安やもっとこうしたほうがいいがあって、それを考える続けることって、なにも悪いことじゃないと思うんだ。
だって諦めたくないから。
諦めたらそこで試合終了、なんてわけじゃないけど、なんだかそういう、もがきやあがきを出していいんじゃないかと。
そうやって諦めずにいたら、そんな諦めたくない仲間と出会えるもんでさ。
今はとても気もちがいいんです。
だから悪くないよ。今日も思う。やさしくあろうって。
✳︎「眠れなくなったあなたへ」は不定期に更新しています